[ホーム]ページでは、HP Service Pack for ProLiant、およびコンポーネントをインストールできます。 ソフトウェアまたはファームウェアの名前をクリックするとレポジトリのその項目の説明にリンクします。

コンポーネントまたはHP Service Pack for ProLiantをインストールするには、次の手順に従ってください。

  1. [ホーム]タブをクリックします。 [ホーム]ページが表示されます。

  2. [Support Packのバージョン]、[最新バージョン]、またはその両方で、1つ、複数、またはすべての項目を選択します。

  3. [最低限の依存コンポーネントを自動的にインストール]オプションがページ下部に表示されます。 選択した項目をインストールするために必要な最小の依存関係をインストールするには、このオプションを選択します。 このオプションは、VCRMバージョン2.2以降と接続しているVCA 2.2以降で使用できます。


    [注記: ]

    注記: Windows HP SUM Smartコンポーネントがレポジトリにある場合にのみ、Windows VCAに[最低限の依存コンポーネントを自動的にインストール]オプションが表示されます。


  4. [インストール]をクリックします。

    インストールオプションを選択するために、[インストールするPSP/コンポーネントの選択]ページが表示されます。

  5. [インストール]ボタンをクリックして、インストールを開始するか、[キャンセル]ボタンをクリックして、インストールを中断し、[ホーム]ページに戻ります。


    [注記: ]

    注記: インストールの前にすべてのコンポーネントがダウンロードされます。 ダウンロード中にエラーが起きるとインストールの失敗の原因となり、コンポーネントのインストールエラーが発生します。 1つのコンポーネントのインストールでエラーが起きても、HP Service Pack for ProLiantの残りのコンポーネントのインストールは停止されませんが、自動リブートは行われません。 Windowsでは、1つのコンポーネントのインストールが15分以内に終わらない場合、タイムアウトが発生して、コンポーネントのインストールは終了します。



    [注記: ]

    注記: 1度に1つのインストールタスクしか実行できません。 別のインストールタスクの進行中に インストールアイコンをクリックすると、現在のインストールの進行ステータスを表示する[ログ]ページが表示されます。



    [注記: ]

    注記: HP VCRM 6.3でHP VCA 6.3を使用する際、デプロイメント中にコンポーネントのアップグレードが exit code 3 で失敗する場合、HP VCAではこのコンポーネントのバージョン情報が[インストール済み]項目セクションの最新および参照バージョン情報に表示されません。 同じコンポーネントのバージョン情報は、コンポーネントのインストール済みバージョンが変更されると、最新および参照バージョン情報の インストール済み項目セクションに再び表示されます。


関連トピック

「インストール済みソフトウェアの表示」
「全体のソフトウェアステータスの表示アイコン」